
心が躍るというのはこういうことかもしれない・・・
まるで小学校の運動会でスタートラインに立った
時のような気が私はした。
老いた自分が取り戻した童心という時間。
世の中は、のめり込む人達を呼ぶ言葉を「オタク」
という複雑な言葉で表現するようになった。
これって夢を作ろう、与えようとしている人達
にはとても失礼な言葉ではなかろうか?
異次元の世界からやって来た人達は、普通に異次元的
な会話を始め、異次元に誘われていることに何の違和感
もなくなって行く自分がそこにいた。
童心という時間を異次元のヒーローと共有する時間。
夢が現実と葛藤する余裕さえなくなった時代に、夢を
与えてもらうことに感謝するのだ。
世の中に諦めてはいないだろうか?
自分自身に後悔の念を抱くことはないだろうか?
今、自分がほしいのは自分自身へのエールなのだ・・・
- 2007/08/31(金) 08:14:42|
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薔薇と言えば高級なイメージがある・・・
薔薇を9月に満開にしますよ!
そう薔薇園のオーナーは私に言った。

ところで、なぜ私が薔薇園に向かったか?
それは、表現が方法がとても難しい花だと思ったからである。

「写真を撮らせてもらえませんか?」
私がそう言うと「沢山あるからいくらでも撮っていきなさい」
ニコニコしながらオーナーはそう言った。

地元の人より、関東方面からの客人の方が多い
らしい薔薇園、オーナーは言うのだ価値をもっと理解
してほしいと。
最後にオーナーは私にこう言った。
満開の9月にもう一度来てみなさいと・・・
- 2007/08/30(木) 07:28:45|
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私が本音を言える友人は数人・・・
北の友人もその一人なのである。
共に46歳、共に職人という意味では、同じ時代を生きて
いる感性は同じものを持つ関係かもしれない。

職人達自営業の夏はとても忙しかった。
「花を撮りにきました」私がそう言うと、彼は
「オレも一緒に行こうか?」と道案内を引き受けてくれた。
久々の休みを返上して向かうは七時雨・・・

目的は「花」なのだが、メインは「走」である(笑)

地元でも見ることができる花なのに、ロケーションが
違うだけですべてが新鮮なのだ。

前を走る友人が指差す方向には、こんなキレイなハスの花
が咲いていた。

長い下り坂・・・この後私はギアをニュートラルに入れ、
体をこれ以上小さくできないくらいにダンゴムシのように
なった。
これぞ得意のニュートラルダッシュだ!!
ミラーで後ろを見れば、友人もダンゴムシになっていた(爆)
童心に戻れば年齢なんて関係ないワケで、感性が同じ
だと遊び心も一緒なのである。
大声を出しながら、小学校の頃、自転車で下ったとても
長い坂を思い出した・・・
- 2007/08/29(水) 08:15:15|
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若い頃は、一度は乗ってみたいと思った
のがアメ車です・・・

雄大なアメリカ象徴するかのようなゴツイ
感じがなんとも言えません・・・

日本人には絶対にこんな車は作れないだろうな〜・・・

威嚇したかのようなマスクは、大陸横断には有利
なのだろうか?

でもね!ちょっと繊細なラインだって見え隠れして
いるんですよ・・・

この歳になると勇気を出しても乗るのは無理かも
しれないな〜。
でも見れば見るほどカッコいい・・・
- 2007/08/28(火) 09:13:16|
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進化している人はいい、退化が始まると
そう思うのだ・・・
バイクならレストアすればいい、しかし、人間は
レストアできるパーツもあるが、そのほとんどは
再生ができないからである。
昨日、デパートの日用雑貨品売り場での出来事。
なぜか、私と妻は健康器具売り場に吸い寄せられ
るように足が向いた。
○デオボーイに跨り、腰が痛いだの、私には不向き
だの勝手なことを言う。
そうしたらいきなり妻が笑い出すではないか。
「こんなもの見る歳になったのよね〜お互いに・・・」
40代の後半になれば、目に見えるほどの退化が
始まって来る。
ピンポイントで退化を止めるこはできるが、オールラウンド
に退化に立ち向かうという気力もないのだ。
「あまえ凄いな!!」なんて8歳の娘の記憶力を褒める
ようでは私は退化に胡坐をかくしかないのかもしれない。
そこが痛い、そんなこと言った?、毎日私の体は忙しい
のである・・・(汗)
- 2007/08/27(月) 08:54:34|
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愚痴は大人だけが持っているものではない・・・
子供だって立派な愚痴を持っている。
人間誰しも、愚痴を吐き出さねばそれがストレス
になる。
学校のこと友人のこと、一言、愚痴の入口を開けて
やっただけで次から次と驚くほどの愚痴が出てくる
のだから、小さな心だって悩んでいることは沢山ある
のだ。
遠慮する子供には常識がある。
遠慮しない大人には非常識が普通にある。
常識のある愚痴はマジメに聞いてやるべきである・・・
- 2007/08/25(土) 21:50:42|
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私は、礼儀正しい子供と坊主頭の子供
がとても好きである・・・
「はい」が言える子供は「ありがとうございました」
も自然に言える子供だと思う。
最近、しつけができない親が多いが、見るからに
若夫婦なのに礼儀正しい子供を育てている姿を見ると
とても嬉しくなるのだ。
ちなみに、取って付けたようだが坊主頭を見るのは
気持ちがイイ。
「ボクのような、坊主頭を見ると先生は褒めたくなる!」
「いい頭してんな〜ボクは!!」
ユーモアは笑顔を引き出すものである・・・
- 2007/08/23(木) 21:43:50|
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結果の成否を私は問うことはない・・・
自分自身に成否を問うことはあっても、子供達が
作る作品はすべてが最高なのである。
瞬時に、私の目の前に座った子供の性格を読む。
学ばせるという立場になれば、沢山の子供達と
接する機会が多いワケで、如何に子供達がストレス
を持たぬように作品を作らせるかが私の先生たる
役目なのである。

私の生活サイクルと環境が若干ではあるが変化した。
秋を知らせるかのような爽やかな風と、絵にでもした
ような夕焼けを久しぶりに教室の帰り道に見た。
大人になると結果の成否を問われるようになる。
環境が変化した戸惑いに、大人として立ち向かう
ことは歳を重ねれば重ねるほどに辛くなるものである。
せめて子供達には成否を問わぬ心を持ちたい・・・
- 2007/08/22(水) 20:35:28|
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昔ながらのバイク屋さんには、テーブルを囲む
という習慣がある・・・
いわゆる、そこがそのお店のコミュニティーの
場なのである。
店主を中心として常連さんがテーブルを囲んでいる。
「さあ、こっちにおでんせ!」
ニコニコしながら常連さんに手招きされた私は本日の
一番茶を頂きながら、皆さんの会話に耳をかたむける
のである。
常連「世の中には、勝ち組と負け組があるべ!」
店主「あ〜勝ち組だって、結局はまたやられるんだよ!」
常連「ん?なんだそりゃ?」
店主「それってパチンコのことだべ?」
常連「違う、オレは選挙の話をしているんだ!」
店主「あ〜すまん!すまん!間違った・・・(笑)」
笑い声の後ろから、カチャカチャと若旦那さんがバイク
を整備するスパナの音がした・・・
- 2007/08/21(火) 14:58:03|
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文房具店の一部の棚は私専用の折り紙
しかない・・・
「毎度!!」と文具屋の若旦那に言われるように
なってからすでに6年。
いつの間にか、私一人の為に折り紙の在庫が
増えているのだ。
おそらく、私の使う折り紙を購入する人などは
いないだろうが、単色の折り紙などは幼稚園や
小学校では使っているよである。
私の使う折り紙は、なかなかどこにでも売っている
折り紙ではないので、必ずメーカーにオーダーして
からでないと入荷しないのが微妙に自慢の差別化である。
「いつものヤツありますか?」
「あ〜まだ残ってるはずですけど」
まるで飲み屋のキープボトルみたいだ・・・(笑)
- 2007/08/20(月) 11:52:00|
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表現する方法にもアイデアが欲しい・・・
間接的に写した背景には違う世界が見えてくる。
たとえば単純に直視して絵にならない場合でも、
それを間接的に見た場合、とても絵になることがある。
ピカピカのホイールが魚眼レンズに私には見えた。
あ〜おそらく魚がバイクを見た場合、こう見えるの
だろうな〜?などと思いながらデジカメを海に中に
向けた。
海の中という表現は私の遊び心であるが、普通に撮る
という作業がマンネリ化し始めると、たまにはこんな
間接的な世界を覗くのである・・・
- 2007/08/19(日) 09:49:52|
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落書きは消される運命にある・・・
落書きはイタズラの先にある微妙なスリルに
も似ている。
消される運命を感じながらも、それでも止められない
面白さがあるのだ。

イベントのアトラクションで、敷いたばかりの新しい
アスファルトの上に、落書きをしてもいいよと言われた。
3色のチョークを持って私は何を書こうか迷うのである。
だってスリルがないじゃないか・・・(笑)
- 2007/08/18(土) 20:09:24|
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バイク乗りが家を建てる場合、理想としては
ガレージが欲しい・・・
なるべくならリビングからバイクが見えたり
したらいいのだが?
夫「なあ?こんな感じでどうかな〜?」
妻「どこに洗濯物を干せばいいのよ?」
夫「・・・・・」
妻「なんでこんなところにバイク置かなきゃないワケ???」
あ〜これって主婦が主張する動線なんだと
思ったりもする。
水回りは一直線、日当たり良好、布団はいつでも
簡単に干せる場所。
夫は単純に視界の範囲内にバイクを入れたいだけ
なワケで、基本的な動線などそこには存在しない
のかもしれない。
視界が優先か?それともやっぱ生活動線か?
考えなくても結果は出ているし・・・
- 2007/08/17(金) 20:25:03|
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通勤快速車で通勤で峠を越えること3日・・・
連日の夏日に、まるで土木作業員のような
土焼け?アスファルト焼けが顔や両腕に。

交換したマフラーのエキパイもイイ色に焼けて
るじゃないか。
エキパイが焼けるのはブッ飛んでいる証拠と思われる
かもしれないが、これはチンタラ走っているとこんな
感じに焼けるらしい・・・(汗)

ちなみに、通勤快速3日間でその距離は約200キロ。
リッター平均で45キロはサイフにもやさしい♪
あ〜今日も盛岡は気温が35度!!になるらしい。
エアコンのガンガン効いた車に峠でパスされる瞬間、
灼熱地獄と戦うオレは2速、20キロ巡航で無心の
境地だ。
峠を下りたところにある飲料水の販売機・・・炭酸を
イッキ飲みできるあたりが臨場感が伝わらない(汗)
悟りはもうすでに開かれている・・・(爆)
- 2007/08/13(月) 09:48:05|
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OIL交換で初めてのバイク屋さんを
訪ねた・・・
親子二代のバイク店は、昔ながらの懐かしい
雰囲気が店内に漂う。
「これからどちらまで?」私に店主が言った。
「あ〜雫石まで」「ほ〜またそんな遠くに」

ヒマワリ畑の中を走って。

峠のトンネルまで走って行くんですよ!
「ところでどんな仕事をされてるんですか?」
「髭面で通勤できる商売ですからサラリーマンでは
ありませんけど・・・」
「カメラマンとか?」
「いえいえそんなカッコいい商売じゃありません」
カブが好きなただのオヤジなだけである。
OIL交換に来た一見さんはとても意地悪だった・・・(笑)
- 2007/08/11(土) 20:50:32|
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40年前のタイヤチューブは15ヶ所もの
補修がなされていた・・・
思えば当時は舗装道路など少なかったのだ。

YAMAHAのYD2、当時は普通にドカバイと
して走っていたバイクが、初対面の私から見れば
それは新鮮な新車に見えたのである。

父親の形見らしい・・・レストアに着手する段階で
このバイクは真っ赤にサビ付いていた。
レストアに着手する場合、プロの視点と素人の視点
では大きな違いがある。
職人は悩んだ・・・ピカピカにしてやるのは簡単なことだ、
しかし、ピカピカにしてしまったら亡き人の面影までも
バイクから消してしまうのではないだろうか?
素人が一生懸命に努力をして、磨きたいと思うところ
までは手助けしてやろう・・・
だって一番好きだった人の形見ではないか・・・
- 2007/08/09(木) 19:25:41|
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「お父さん手をつなごうよ!」
地元の夏まつり、毎年、北上川の河川敷で花火が上がる
のである。
この時期に私が家族サービスできるのはこんなことくらい
しかできないことである。
サラリーマン家庭ではない自営業、子供にも結構我慢を
させていることに関しては申し訳ないと思っている。

「好きな物を買っていいぞ!」
祭りの出店で娘は私に申し訳なさそうにピカピカと光る
ポールを選んだ。
「これでいい?」嬉しそうにピカピカと光るポールを
片手に、もう片方の手は私の手をしっかりと握って。
「キレイな花火だね!!」
わがままに育てればわがままな人間にもなり、我慢が普通に
できるように育てれば、それが普通にもなるのだ。
親を見て子は育ち、親は常に子の一番の見本にもなる
のである・・・
- 2007/08/06(月) 08:41:14|
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ジェットコースターのレールの真下にバイクを
停めたら次に何を考えるだろう・・・
レールの上をスリル満点で走り抜けるジェットコースター
が、バイクの上を走って行くその瞬間をなんとか
画像に残そうとは思わないか?
これは偶然の心境、これって私なりの遊び心なのである。
単純な発想から何かが見えるものである・・・
- 2007/08/03(金) 17:11:47|
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義父が亡くなったのは今から8年前の
ことになる・・・
私が文化刺繍という糸を編んで作る
絵を見たのが10年前のこと。

私は義父がとても器用な人だと思った。
ある日のこと、妻が私にこんなことを言った。
「バイクに乗った写真あるかな?」
「あるけど何で?」
それから数ヵ月後、私にプレゼントしてくれた
のがこの作品である。
それは、私が紙を切り始める前のことである。
遠野で夏個展を開催する度に義父のことを思い出す・・・
- 2007/08/02(木) 17:01:28|
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